パラシュート部隊 斉藤優はなぜ福岡に?ドラマ・クジャクに出演できる理由も徹底解説

この脚本を読んだ映画監督の江口カンさんや、漫画家の原泰久さんに随分と褒められ、脚本家としての意欲に火が付いたようです。
江口カンさんは、ドラマ「めんたいぴりり」、「めんたいぴりり2」、映画「めんたいぴりり」、「めんたいぴりり~パンジーの花~」の企画・監督を務めていて、「サンクチュアリ~聖域~」では、金沢知樹さんとタッグを組んでいます。
パラシュート部隊 斉藤優さんの「めんたいぴりり」への出演は、このような有能な人々との交流の結果ではないかと思われますね。

名だたる制作人と知り合いだったばいね!
「めんたいぴりり」への出演後、パラシュート部隊 斉藤優さんは俳優業としての活動に注力していったようで、2019年11月には、「即興劇団三角定規」を立ち上げています。
パラシュート部隊 斉藤優はなぜクジャクのダンスに出演できたのか?
刑事・西陣誠役として出演した意義とは
「クジャクのダンス誰が見た?」はTBS系の金曜ドラマで2025年1月から放送されました。
主演は、広瀬すずさん。
その周りを、松山ケンイチさん、リリー・フランキーさん、磯村勇斗さんなど、一流の俳優陣が固めます。
予測不能なストーリーに、緊張感あふれる映像美と演出で注目を集めました。
そこに端役とはいえ、西陣誠という部下の刑事として出演したパラシュート部隊 斉藤優さん。
全国的な認知度を上げるためには、とても大きなステップになったと思われます。


いや~ 本当に、一員になっとーばい!
完全アウェーでの挑戦と福岡への思い
ドラマ「クジャクのダンス誰が見た?」のキャストの中で、お笑い出身はパラシュート部隊 斉藤優さんのみ。
撮影場所もスタッフも基本的に東京中心の完全アウェーの中、若手時代のフットワーク力を思い出し、地道な努力をしていったそうです。
ひとり、またひとりとコミュニケーションを取り、福岡の甘味を差し入れ、ゴリパラ見聞録のファンを見つけ見方を増やしていったとの事。
ドラマでは真面目で気弱なキャラクターに全力を注いでいました。
昔は全国的に売れる事を目指していましたが、福岡に住んで20年程経ち、福岡への思いが強くなったとのこと。
今後も、福岡発信での活動に変わりはないそうです。
福岡で19年、子供が成人式を迎えました。食わせてもらえたのは完全に福岡の人のおかげです。いろいろな仕事をすることが恩返しにもなると思うので引き続き頑張る
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/2257252
まとめ
パラシュート部隊 斉藤優さん。
福岡に移り住んで、約20年。
すっかり福岡色に染まっている様子で、福岡での活動は順風満帆のようです。
福岡に根を張りつつ、お笑い芸人パラシュート部隊 斉藤優としての活動はなおさら、俳優業、脚本業にも力を注ぎ、その光を全国に発信してくれそうで、これからも益々注目していきたいですね。

応援しとーばい!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません